O5 横田フレンドシップデー


<展示機の概要>
<USAF>A-10A(2機), C-21, C-5, C-130, MC-130, E-3B, F-15C&D,F-16C/D(計6機), KC-10A, KC-135, U-2S, UH-1N

<USN> EA-6B

<USMC>F/A-18D

<USAM>UH-60A

<JASDF>C-1, E-767, T-3, T-4, T-7, UH-60J, U-125A, YS-11(FC),CH-47J

<JMSDF>P-3C(VP-3), LC-90

<JGSDF>AH-1S, OH-6D, UH-60J, UH-1J

シリアルナンバーは控えていませんのであしからず



スーパーを期待していたものの。いたのはマリーンの18Dが一機だけ。今回特に艦載機は少なかった。

今回数少ない艦載機のうちの一機。NLのEA−6。


16は合計6機も展示されていたが、展示間隔が狭いのと、テントが手前に張られていたり、記念撮影の人が機体の前に出ていたりで中々よいコンディションで撮影できなかった。

 
A10は2機が飛来。うち1機は女性のパイロット!


貴重な空自機。入間総飛のT−4。778号機だが、ということはどこかに「777」もいるんだろうな?

海自のLC90。余り馴染みの機体だが、昔、入間には空自版のC90がいて良く目にしたものだ。

U125。MU2に変わって救援機として勢力を伸ばしている。

目玉はやはりこれだろう。U−2Sドラゴンレディ。メンテ(の人だろうか?)の話では、1955年初飛行で今年50年目になるという。胴体よりもウイングスパンの方が長かったり、連続滞空時間が40時間だとか、その辺のことを聞いたがもちろん英語なので半分程度しか理解できなかった。


U−2のパイロットは普通のジェットスーツは着ない。強化タイプのようだ。ヘルメットも専用設計。
 
E−3。比較的良く見る機体。ナナマルって大きな飛行機なイメージがあるが細面で意外と小さい。隣に並んだE767がとても大きく見える。

というわけで、でかいし近すぎてマトモな角度から写真が取れなかったE767。間近で見たのは初めてである。作戦機だし、機数が少ないというのもあるだろうし、あまり外部の基地祭には来ない機種の一つだ。帰投の際には、管制からパフォーマンスなし、を言い渡されていたにも関わらず翼を振ってくれた。ぞくに、「手が滑った」というものだな。

KC10のメインギア。機体によってはここまで近くに寄れる。
  
KC10も大きすぎて全景を撮るのは困難。なので特徴的な部分のショットだけ。1番右はプルーブを装備している海軍系の機体用の給油装置。

後部給油コントロール席。ここから、後ろに接近する給油対象機を見てプルーブの操作をするわけだ。

C21。ビーチ1900の軍用版。たまに飛来するのでそれほど珍しい機体でもない。


海自のP3C。最近はみんなこの塗装になってしまったのかな?かつては派手な部隊マークなんかも描かれていたのだが、面白みがなくなった機種のひとつ。
陸自のAH−1

世代交代間近のT3。後継機のT7も飛来し、並べて展示されていた。


 天気が良すぎて、写真も陽炎の影響があったり日差しが強すぎて光量の処理が仕切れ無かったりと見苦しい部分もあるが、まぁよしとしておこうか?
 自衛隊ファイターがキャンセルになったのは残念。また、海軍機や海兵隊機が例年に増して少なかったのが悔しいところだが、U−2が良いコンディションで撮影できたのはよしとしよう。

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