用語集「く」です

グァム便:「ぐぁむびん」:[航空]:(05/11/05更新)
週末や繁忙期に運航される全日空の羽田発着のチャーター便。B767−300ERが最も使用されるが、繁忙期にはB747−400Dが使用されることもある。

九頭竜線:「くずりゅうせん」:[鉄道]:(04/12/20更新)
越美北線の愛称。終点の九頭竜湖から命名された。

クハ:[鉄道]:(04/12/20更新)

駆動制御車で三等車のこと。つまり運転台のついている車両。

クハネ:[鉄道]:(04/12/20更新)
制御駆動車で三等車、その上寝台車。クハネ581、583、285の大きく3形式が存在。

クハユニ:[鉄道]:(04/12/20更新)
駆動制御車で三等車で荷物車で郵便車。常磐線、晩年の飯田線のクハユニ67が有名。半流線形で正面非貫通の綺麗な車両でしたね。

クモハ:[鉄道]:(04/12/20更新)
駆動制御車でモーター付きで三等車。大抵はパンタグラフを載せているが、クモハ165のようにパンタを載せていない車両もある。特に、最前部にパンタがあるものを「前パン」といい、人気が高い。

クモハユニ:[鉄道]:(04/12/20更新)
駆動制御車で電動車で三等車。その上郵便、荷物車。かつての身延線クモハユニ44が有名。クモハユニ44の項を参照。

クモハ12:[鉄道]:(04/12/20更新)
鶴見線大川支線で活躍していた17mの両運転台車。末期は052と053が在籍。052が昭和四年製、053は昭和六年製でともに前歴はモハ31。昭和34年に鶴見線用に両運転台化改造がされている。ゲタ電と言えば、63形の代名詞のように言われるが、本当の意味でのゲタ電は、省線モハ31の流れを汲む、このクモハ12であろう。

クモハ42:[鉄道]:(04/12/20更新)
JR西日本に唯一のこる営業用の旧型国電。1933年日本車輌製の両運転台車。「旧型国電」の項を参照。

クモハユニ44:[鉄道]:(04/12/20更新)
昭和9年に横須賀線にデビューした荷物号造車。後に身延線に転出し、同線の近代化まで走りぬけた。晩年のクモハユニ44には2タイプがあり、いずれもトンネル断面の小さい身延線対策に低屋根化されていたが、803だけが部分低屋根で登場時の面影を色濃く残していた。他は屋根全体が低屋根化されていた。ちなみにうきはが作ったスカ色のクモハユニ44のNゲージも803である。

クリケット:[同人]:(04/12/20更新)

「秋桜の空に」をリリースした「マロン」系のオンリー即売会のこと。

くろさわナイン:[航空]:(05/7/28更新)
JASが導入したMD90のこと。黒澤明氏が塗装デザインをしたことからこう呼ばれる。7種類の塗装パターンがあるが、一巡した8機目からはまた最初の塗装パターンで就航している。少しずつJALカラーに替わっているんで記録するなら今のうちが良い。

黒白:「くろしろ」:[東方]:(06/3/5更新)

霧雨魔理紗のこと。

クロハ:[鉄道]:(04/12/20更新)
駆動性御車で二等、三等合造車。最近は余り無くなった、グリーン車と普通車がついた車両。JR九州の485系とか783系ハイパーサルーンにある。

黒幕車:「くろまくしゃ」:[鉄道]:(04/12/20更新)

京急で方向幕が黒地の車両のことをこう呼ぶ。とはいえ、黒幕ではないのは1000形の一部だけなので、2100形や1500形を黒幕車とは言わないなぁ。「白幕車」の項を参照 

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