用語集「と」です

トーン:[同人]:(04/12/20更新)
正確にはスクリーントーン。透明な糊付きの紙の上に様々な模様が印刷されていて、それを適当な大きさに切って貼ることで影や色の濃淡を表現する。模様は点や線が基本だが、色がべた塗りされたカラートーンなんてのもある。とはいえ、カラー現行の主流は最近はCGだけどね。「スクリーントーン」というのはレトラ社の登録商標だが、似たようなものはみんなスクリーントーンと呼ぶね。ちなみに、うきははデリーターかIC使ってます。

トイチ:[車]:(04/12/20更新)
AE101型レビン/トレノのこと。101を10と1に分けて「といち」と呼ぶ。1500ccエンジンのAE100のことをなんて呼ぶかは知らないなぁ?というか、特別な呼び名が存在するほどメジャーな車じゃないし・・・

東海型:「とうかいがた」:[鉄道]:(04/12/20更新)
国鉄153系電車のこと。

東急6000系 :「とうきゅう6000けい」:[鉄道]:(04/12/20更新)

「湯たんぽ」こと5200系の量産仕様車。通常の電車は台車一軸に対し一個モーターを搭載しているが(つまり台車一個でモーターは二個ある)、この電車は一個のモーターで二軸を同時に駆動している、一台車一電動機二軸駆動という珍しい方式を採用している。おかげで、物凄い音がする。で、ついたあだ名が「悪魔の雄叫び」。青森の弘南鉄道で二編成四両が活躍している。朝だけの限定運用になったが、今も津軽平野を豪快に疾駆している。

東京電環:「とうきょうでんかん」:[鉄道]:(04/12/20更新)

東京電車環状線内の略。今で言うところの山の手線内。昔は切符にもこう書かれていた。

透子 :「とうこ」:[ギャルゲー]:(04/12/20更新)

ゲーム「水夏」の登場ヒロイン。「京谷 透子」の項を参照   

東鳩:「とうはと」:[同人、ギャルゲー]:(04/12/20更新)

某キャ○メルコーンを作っている会社・・・・・・なのだが、ここではゲーム「To Heart」のこと。「とぅーはぁーと」→「とうはーと」→「とうはと」→「東鳩」。「To Heart」の項を参照

東武のナナハチ:「とうぶのななはち」:[鉄道]:(04/12/20更新)

国鉄ロクサン型電車を更新した7800系電車のこと。これを更新したものが5000系列の電車でいまでも桐生に行くと走っている。野田線の5070はそろそろ終焉だ。

東武3000系:「とうぶ3000けい」:[鉄道]:(04/12/20更新)
東武お得意の旧型更新車。戦前に製造された各形式に地下鉄乗りいれ用の2000系と同様の18m級のボディを架装したもの。3000、3050、、3070、3500の各形式がある。後述する5000系が後年は同じ釣り掛け式ながらDT16からFS10等に台車の履き替えをしたのに比べ、こちらは最後まで古いイコライザー式のTRS28M等を履いていた。更新当初は東上線も含め各線で活躍したが、晩年は野田線や佐野線といったローカル中心に使用されていた。一部の車両は東武での使用終了後上毛電鉄に移って、同社の旧西武クモハ501+クハ1411を駆逐したが、近年京王から3000系が移ってきた影響で全廃されている。

東武5000系:「とうぶ5000けい」:[鉄道]:(04/12/20更新)

東武の爆音釣り掛け車。旧7800系の車体更新車。5000、5050、5070の系列があり、釣り掛け車では国内一の勢力を誇る。主に野田線と北関東の伊勢崎線系統ローカルで使用される。30000系の増備で玉突き状に8000系が支線区に進出しているおかげでだいぶ数を減らしている。21世紀にもなってあんなに大量に釣り掛け車を有しているのは東武くらいになってしまった。とはいえ、うきはの東武5000系の認知度は低くて、2002年の冬に大田で見送った普通伊勢崎行きが釣り掛け音を奏でたのにえらい驚いたくらいである。いい加減全車廃車になってたと思っていた。

東武5700系:「とうぶ5700けい」:[鉄道]:(04/12/20更新)
昭和26年に登場した特急用クロスシートカーで2連6本が製造された。流線型のモハ5700、クハ700と半流線型貫通型のモハ5710、クハ710が存在した。そのヘッドマークと流線型の出で立ちから、5700は「ネコ髭」のニックネームをもっていた。晩年は全て貫通型に改造されてしまったが、12両全車が廃車まで活躍。一部の車両は途中直角カルダン駆動に改造されたが、再び釣り掛け式に戻されると言う妙な経緯を辿った。うきはは東武日光から臨時の快速急行だいやで浅草まで利用したことがある。後にも先にも、東武の5700に乗ったのはこの時だけだった。

東方永夜抄:「とうほうえいやしょう」[東方]:(05/11/15更新)
東方シリーズ第8作。再びの巫女さん弾幕シューティング。今回は人間と妖怪がペアで使用できるようになり、ハイスピード(人間)とスロー(妖怪)と使い分けが出来るようになった。使用可能キャラは霊夢&紫、魔理紗&アリス、咲夜&レミリア、妖夢&幽々子である。また、新規にスペルプラクティスが導入されている。

東方花映塚:「とうほうかえいづか」[東方]:(05/11/15更新)
東方シリーズ第9作。対戦格闘シューティング。従来の縦スクロールシューティングに対戦要素を追加した作品。マッチプレイモードでは人間同士の対戦が可能となった。また、非サポートながらパッチを当てることでオンライン対戦も出来るようになる。プレイヤーキャラは霊夢、魔理紗、咲夜、妖夢の前作キャラに追加して、初期使用キャラに前作5面ボスの鈴仙・U・イナバが使用可能となった。また、条件をクリアしてゆくことで、ストーリーモードではその後、永夜抄5面中ボスの因幡てゐ、紅魔境2面ボスのチルノ、永夜抄2面ボスのミスティア・ローレライ、妖々夢4面ボスのリリカ・プリズムリバー他を使えるようになる。ネタバレになるからこの辺で・・・

東方紅魔境:「とうほうこうまきょう」:[東方]:(05/11/15更新)

東方シリーズの5作目として、また初のWIN対応作としてリリースされた作品。前作までと比較してクオリティが飛躍的に向上した。プレイヤーキャラは博麗霊夢と霧雨魔理紗。

東方萃夢想:「とうほうすいむそう」:[東方]:(05/11/15更新)
東方シリーズ第7作。従来のシューティングではなく、東方キャラを使用した対戦格闘ゲームとなっている。製作もゲーム製作は黄昏フロンティアでシナリオのみ上海アリスのZUN氏が書き起こしている。プレイヤーキャラは概作の霊夢、魔理紗、咲夜に加え、紅魔境で5面ボスだったパチュリー・ノーレッジ、同じくラスボスのレミリア・スカーレット、妖々夢3面ボスのアリス・マーガトロイド、5面ボスの魂魄妖夢、ラスボスの西行寺幽々子、エクストララスボスの八雲紫が使用できる。対戦格闘ということで通常のシューティングよりも使用可能キャラが多いのが特徴。最終的にはラスボスの伊吹萃香も使えるようになる。

東方Project:「とうほうぷろじぇくと」:[東方]:(05/11/15更新)
上海アリス幻樂団のリリースする巫女さん弾幕シューティングゲームのこと。現在9作までリリースされているが、4作目まではPC98専用なので現状で入手することは困難であろう。一般的に昨今題材にされるのは5作目の東方紅魔境以下の作品である。

東方妖々夢:「とうほうようようむ」:[東方]:(05/11/15更新)

東方シリーズの第6作。スロー時の当たり中心と、画面下面のボス位置表示が追加された。これによってかなりゲーム性が向上したと思われる。プレイヤーキャラは紅魔境の2人に加えて、紅魔境で4面ボスだった十六夜咲夜が追加されている。

東横特急:「とうよことっきゅう」:[鉄道]:(04/12/20更新)
湘南新宿ラインに対向して出現した東急東横線、いや東急至上初の特急のこと。渋谷横浜間を最速28分で結ぶ。途中停車駅は中目黒、自由ヶ丘、武蔵小杉、菊名、横浜。田園調布や多摩川にも止まらない思い切ったダイヤで話題を呼んだ。が、車輌は一般型の8000系やら9000系だし最高速度はたまに110キロとあまりパッとしない。アナウンスではしっかり「東横特急」と言っていたね。

突発:「とっぱつ」:[@一般A同人]:(04/12/20更新)

@出勤日の朝に突然会社に有休の電話を入れる事。本との病欠の場合もあるが、たいていはさぼりである。「ばくだん」とも言われる。
A予定もなくイベント当日突然配布される限定本。いわゆる突発本。たいていはコピー誌なので、突発コピー本とも呼ばれるが、最近はオフセット本でも金曜日に発注を掛けると月曜には出来上がっていたりするので、突発オフセ本なるものも見かけるようになっている。たいていは小部数なので早めに行かないと無くなっちゃうよ〜。突発を始めると一つのサークルに人が集中するので運営側からは嫌われる。

トップナンバー:[鉄道]:(04/12/20更新)

その形式中で番号が「1」の車両のこと。別にほかの車両と違うところはないのだが、やっぱりなんとなくうれしい。うきはもいろんな形式のトップナンバー車に乗ったが、「165系のトップナンバー編成に乗った事がある」くらいになると自慢も出来るわけよ。ちなみにこの165系のトップナンバー編成は新潟、上沼垂区のK1編成であるが、廃車されてすでに現存していない。

突放:「とっぽう」:[鉄道]:(04/12/20更新)
突放入れ替えのこと。動力を持たない貨車を効率よく入れ替えするために行われる。機関車で助走をつけて必要なスピードに達したところで貨車を切り離し、助走の勢いで貨車を操車する。走りながら連結器の開放をするので連結係は非常に危険。新南陽や三郷にあった自動化ヤードも一種の突放か?
 
ドラゴンレール大船渡線:「どらごんれーるおおふなとせん」:[鉄道]:(04/12/20更新)

大船渡線の愛称。

都立産業貿易センター:「とりつさんぎょうぼうえきせんたー」:[同人、一般]:(04/12/20更新)
浜松町にある。年間を通じていやというほど同人誌の即売会が開かれる。関東で小、中規模のオンリー即売会が開催されるのはここか、大田区産業プラザくらいだな〜。

トレノ:[車]:(04/12/20更新)

正確にはSPRINTER TRUENO。うきはの車。うきはのトレノはAE92の後期型。最初のFFトレノである。グレードはGT−Zで、スーパーチャージャー付き。ノーマルなら165PS。ただし、ノーマルなら・・・

ドレミファインバータ:[鉄道]:(04/12/20更新)
歌うVVVFインバータ。ドイツ・ジーメンス製インバータは起動時にドレミ調の音を奏でる。「VVVFインバータ」の項を参照  

十和田観光鉄道:「とわだかんこうてつどう」:[鉄道]:(04/12/20更新)

三沢から十和田市までを結ぶ電化ローカル鉄道。全線単線で途中の七百に電車区がある。日中はすべての電車が七百で交換するようなダイヤになっている。終点の十和田市はバスターミナルと直結する形で片側のみのホーム。ただし、線路はもう少し先まで延びていてかつてはこちらが十和田市駅であった。最近まで東急の旧型車ばかりが走っており、全電動車が釣り掛け駆動であったが、2002年秋をもって東急の7200系列車に置き換えられてしまった。観光鉄道を謳ってはいるが、観光の要衝十和田湖までは遠い。

十和田八幡平四季彩ライン:「とわだはちまんたいしきさいらいん」:[鉄道]:(04/12/20更新)
JR東日本、花輪線の愛称。

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